前の彼氏は体を1度重ねてから私への熱が冷めていったように思えた。
ずっと憧れだったバイト先の先輩と晴れて付き合うことが出来た。
彼は優しくて面白くて言葉でも行動でも沢山愛を伝えてくれたし、犬みたいに甘えてくるところも可愛くて大好きだった。
付き合って半月くらいした時、お泊まりデートに誘われた。
もちろん、彼ともいつかはそういうことをするということは頭では分かっていたけど断ってしまった。
前の彼氏は体を1度重ねてから徐々に私への熱が冷めていったように思えた。
最初はホテルでしていたのに、ネットカフェで私が元彼のモノを舐めて終了。という流れがいつしか完成していた。
それに、付き合いたてはお出かけもよくしていたのに、毎回のデートがほぼネカフェに変わっていった。
ネカフェでは私は元彼のモノを舐めるけど、元彼は私に触ってはくれなかった。
それなのに私は"もしかしたら今日は触ってくれるかもしれない"と淡い期待を抱いては毎回散っていた。
数ヶ月に1回私がお願いしてホテルにお泊まりに行っても、元彼は私の胸だけを雑に触ってきて、下は全く触ってくれなかったし、濡れてなくても挿れてきて痛かった。
1度イッたら疲れるみたいで、2回目は私が元彼のモノを舐めて終わりだった。
行為中の甘い言葉やハグやキスなんて何も無かった。動いている時はずっと目を瞑っていた。
元彼が快感を得るだけで、カップルらしいお泊まりは1度もできなかった。
元彼は、私に会ってネカフェで舐めてもらえれば満足だったんだろう。
たまにするお出かけは楽しかったけど、する事がなくなったらすぐ「ネカフェに行こう」と言われる。
会いたいとか電話したいとか思っているのも全部私だった。付き合いたては向こうから言ってくれることが多かったのに。
愛されていないことが寂しくて堪らなくて、限界が来て結局私の方からお別れした。
今の彼は優しいから、体を許したとしてもずっと優しいままかもしれないとは思った。でもやっぱりどこか信用しきれなくて、全てを果たしていない状況が1番幸せなような気がしていた。
お泊まりの誘いは、3回くらいは断ったと思う。申し訳なかったけど、どうしても怖かった。大事にされて、幸せなままで居たかったから。
断る度に彼は少し寂しそうにしていたけど、「わかった。大丈夫だよ。」と言って私に合わせてくれていた。その度に彼に申し訳なかった。
さすがに2ヶ月くらい経って、周りの友達にもそろそろOKしてあげなよ。と言われ始めたりして、彼のことを待たせているのは分かっていたので、私はお泊まりに踏切った。
彼がホテルを予約してくれて、ホテルでテイクアウトしたご飯を食べて、沢山笑いあって、こんなにも楽しいお泊まりは初めてだった。
気づいたら夜中の2時だった。
何となくそういう雰囲気になって、彼が私をゆっくり押し倒した。
沢山キスされて、私に優しく触れてくれた。
私が反応する度に、「可愛い」と言って愛おしそうに見つめてきた。自分でも驚く程濡れているのが分かった。それも「こんなに濡れてるの?笑 可愛いね」と嬉しそうに言って、私の気持ちいいところを探して時間をかけて沢山触ってくれた。
私も彼のモノを舐めると、彼が「挿れていい?」と聞いてきた。「うん。」と言って、彼のモノが入ってきた。濡れているからか挿れただけですごく気持ちよかった。
彼は動いている時もずっと抱きしめてくれて、キスしてくれた。「可愛いね」「好きだよ」って何回も言ってくれた。
こんなにも愛されてると実感できる行為は初めてだった。
終わったあと、慎重に真剣にゴムを結んでいる彼の姿がたまらなく愛おしくなって、幸せすぎて、少し涙がでた。
付き合って結構経った今も、彼は変わらず沢山の愛を私に伝えてくれる。普段も、する時も。
それから、彼と初めてした時のことは、ずっと忘れないと思う。思い出す度に幸せな気持ちで涙が込上げる。
幸せを失うことが怖くて彼との行為を躊躇っていたけど、今では彼との行為が大好きで幸せだ。
彼は優しくて面白くて言葉でも行動でも沢山愛を伝えてくれたし、犬みたいに甘えてくるところも可愛くて大好きだった。
付き合って半月くらいした時、お泊まりデートに誘われた。
もちろん、彼ともいつかはそういうことをするということは頭では分かっていたけど断ってしまった。
前の彼氏は体を1度重ねてから徐々に私への熱が冷めていったように思えた。
最初はホテルでしていたのに、ネットカフェで私が元彼のモノを舐めて終了。という流れがいつしか完成していた。
それに、付き合いたてはお出かけもよくしていたのに、毎回のデートがほぼネカフェに変わっていった。
ネカフェでは私は元彼のモノを舐めるけど、元彼は私に触ってはくれなかった。
それなのに私は"もしかしたら今日は触ってくれるかもしれない"と淡い期待を抱いては毎回散っていた。
数ヶ月に1回私がお願いしてホテルにお泊まりに行っても、元彼は私の胸だけを雑に触ってきて、下は全く触ってくれなかったし、濡れてなくても挿れてきて痛かった。
1度イッたら疲れるみたいで、2回目は私が元彼のモノを舐めて終わりだった。
行為中の甘い言葉やハグやキスなんて何も無かった。動いている時はずっと目を瞑っていた。
元彼が快感を得るだけで、カップルらしいお泊まりは1度もできなかった。
元彼は、私に会ってネカフェで舐めてもらえれば満足だったんだろう。
たまにするお出かけは楽しかったけど、する事がなくなったらすぐ「ネカフェに行こう」と言われる。
会いたいとか電話したいとか思っているのも全部私だった。付き合いたては向こうから言ってくれることが多かったのに。
愛されていないことが寂しくて堪らなくて、限界が来て結局私の方からお別れした。
今の彼は優しいから、体を許したとしてもずっと優しいままかもしれないとは思った。でもやっぱりどこか信用しきれなくて、全てを果たしていない状況が1番幸せなような気がしていた。
お泊まりの誘いは、3回くらいは断ったと思う。申し訳なかったけど、どうしても怖かった。大事にされて、幸せなままで居たかったから。
断る度に彼は少し寂しそうにしていたけど、「わかった。大丈夫だよ。」と言って私に合わせてくれていた。その度に彼に申し訳なかった。
さすがに2ヶ月くらい経って、周りの友達にもそろそろOKしてあげなよ。と言われ始めたりして、彼のことを待たせているのは分かっていたので、私はお泊まりに踏切った。
彼がホテルを予約してくれて、ホテルでテイクアウトしたご飯を食べて、沢山笑いあって、こんなにも楽しいお泊まりは初めてだった。
気づいたら夜中の2時だった。
何となくそういう雰囲気になって、彼が私をゆっくり押し倒した。
沢山キスされて、私に優しく触れてくれた。
私が反応する度に、「可愛い」と言って愛おしそうに見つめてきた。自分でも驚く程濡れているのが分かった。それも「こんなに濡れてるの?笑 可愛いね」と嬉しそうに言って、私の気持ちいいところを探して時間をかけて沢山触ってくれた。
私も彼のモノを舐めると、彼が「挿れていい?」と聞いてきた。「うん。」と言って、彼のモノが入ってきた。濡れているからか挿れただけですごく気持ちよかった。
彼は動いている時もずっと抱きしめてくれて、キスしてくれた。「可愛いね」「好きだよ」って何回も言ってくれた。
こんなにも愛されてると実感できる行為は初めてだった。
終わったあと、慎重に真剣にゴムを結んでいる彼の姿がたまらなく愛おしくなって、幸せすぎて、少し涙がでた。
付き合って結構経った今も、彼は変わらず沢山の愛を私に伝えてくれる。普段も、する時も。
それから、彼と初めてした時のことは、ずっと忘れないと思う。思い出す度に幸せな気持ちで涙が込上げる。
幸せを失うことが怖くて彼との行為を躊躇っていたけど、今では彼との行為が大好きで幸せだ。