あなたはどうですか?結婚も、もういいですか?
あなたと出会って1年が過ぎました。
こんな日々を過ごせるなんて、当初では想像出来ないような、ゆるくあたたかな毎日です。
初めましての日に、付き合うことになるなんて、というスタートから私の想像は追いついてませんでしたが。
それからは怒涛に怒涛で。
付き合って1週間ちょっとで明かされたバツがあること、しかもバツ2。
そして子供もそれぞれいるということ。
びっくり過ぎて笑っちゃったけど、笑っちゃえるくらいのことだった。
それほどもうあなたのことが好きだった。
でも彼はそうではなかった。
やっぱり自分の過去に負い目があるし、先に明かせなかったことに悔いがあったようで、
一度交際関係は白紙に戻させてほしいと。
泣いて泣いてなきまくったけど止められなくて、なんとか”友達”になってもらった。
友達になって1ヶ月半ちょいは私も少しは意地を張っていた。
でもふとした時に再会することになり、そこから吹っ切れた私はまだ変わらぬ好きを隠すことなく会いに行くようになった。自分の気が済むまで、と。
そんなことが続いた3ヶ月弱。
泊りにいって、眠りにつくその夜のこと
何気ない話からふとあなたはちょっと真剣な顔になって
「もう子供は考えてないんだけどさ」と切り出す。
すかさず私は
「うん笑」
っと、もうそりゃそうだろ、とちょっと軽い返事をした。
「それでも、こんな俺でもよかったら、また付き合って欲しい」
あなたは続いた。
いつか、とは思ってたけど一方的な勝手な無謀な願いだと思ってたからさすがに驚いた。
「エイプリルフールじゃないよね?」
と返してしまうくらい、でも嬉しかった。
だからもちろんそのあなたの言葉に私は頷いた。
子供は正直欲しかった、でもあなたといられるのであれば、そこだけにこだわる必要もないなと思えるくらいだった。
いつかあなたの考えも変わるかもしれないし。
そこからはすごい速さで、しかもあなたの提案からで
一緒に住むことになり、私の実家にも挨拶に来てくれた。
また引っ越しに伴い私は仕事も変わったりと色々と環境が目まぐるしく変わっていった。
そしてやっと落ち着きが出てきたかな、という今同棲半年ちょっと。
どうしてもふと考えてしまう”結婚”。
周りの波もまたすごいから余計に考えてしまう。
「子供考えてない」と言ったあなた、でも結婚まで考えてないとは言ってないしな。
と思いつつも、やはり3回目ともなるとどうなのだろう、とこっちが考えてしまう。
私の両親はあなたの離婚歴を知っても、気にせずあなたには普通にいい印象も持ってくれているけど。
復縁から同棲までの勢いがすごすぎて、今がもう凪のよう。
落ち着くのはとてもいいことなんだけどね。
毎日のことだと、とは思いつつその先は?と思うことが増えたのも事実。
周りからは自分から言ってもいいんじゃない?とは言われるけれど、出来ればやっぱり男性の方から言ってもらいたい。
もうそんな歳でもないけれど…でも少しそんな思いもある。
私だけが結婚にこだわっているのだろうか、結婚という形じゃなくとも、子供がいないなら今のままでも変わらないのだろうし…。
中々切り出せない、「結婚する必要ある?」なんて言われやしないかと、少しだけこわい気持ちもある。
あなたはどうですか?
結婚も、もういいですか?
こんな日々を過ごせるなんて、当初では想像出来ないような、ゆるくあたたかな毎日です。
初めましての日に、付き合うことになるなんて、というスタートから私の想像は追いついてませんでしたが。
それからは怒涛に怒涛で。
付き合って1週間ちょっとで明かされたバツがあること、しかもバツ2。
そして子供もそれぞれいるということ。
びっくり過ぎて笑っちゃったけど、笑っちゃえるくらいのことだった。
それほどもうあなたのことが好きだった。
でも彼はそうではなかった。
やっぱり自分の過去に負い目があるし、先に明かせなかったことに悔いがあったようで、
一度交際関係は白紙に戻させてほしいと。
泣いて泣いてなきまくったけど止められなくて、なんとか”友達”になってもらった。
友達になって1ヶ月半ちょいは私も少しは意地を張っていた。
でもふとした時に再会することになり、そこから吹っ切れた私はまだ変わらぬ好きを隠すことなく会いに行くようになった。自分の気が済むまで、と。
そんなことが続いた3ヶ月弱。
泊りにいって、眠りにつくその夜のこと
何気ない話からふとあなたはちょっと真剣な顔になって
「もう子供は考えてないんだけどさ」と切り出す。
すかさず私は
「うん笑」
っと、もうそりゃそうだろ、とちょっと軽い返事をした。
「それでも、こんな俺でもよかったら、また付き合って欲しい」
あなたは続いた。
いつか、とは思ってたけど一方的な勝手な無謀な願いだと思ってたからさすがに驚いた。
「エイプリルフールじゃないよね?」
と返してしまうくらい、でも嬉しかった。
だからもちろんそのあなたの言葉に私は頷いた。
子供は正直欲しかった、でもあなたといられるのであれば、そこだけにこだわる必要もないなと思えるくらいだった。
いつかあなたの考えも変わるかもしれないし。
そこからはすごい速さで、しかもあなたの提案からで
一緒に住むことになり、私の実家にも挨拶に来てくれた。
また引っ越しに伴い私は仕事も変わったりと色々と環境が目まぐるしく変わっていった。
そしてやっと落ち着きが出てきたかな、という今同棲半年ちょっと。
どうしてもふと考えてしまう”結婚”。
周りの波もまたすごいから余計に考えてしまう。
「子供考えてない」と言ったあなた、でも結婚まで考えてないとは言ってないしな。
と思いつつも、やはり3回目ともなるとどうなのだろう、とこっちが考えてしまう。
私の両親はあなたの離婚歴を知っても、気にせずあなたには普通にいい印象も持ってくれているけど。
復縁から同棲までの勢いがすごすぎて、今がもう凪のよう。
落ち着くのはとてもいいことなんだけどね。
毎日のことだと、とは思いつつその先は?と思うことが増えたのも事実。
周りからは自分から言ってもいいんじゃない?とは言われるけれど、出来ればやっぱり男性の方から言ってもらいたい。
もうそんな歳でもないけれど…でも少しそんな思いもある。
私だけが結婚にこだわっているのだろうか、結婚という形じゃなくとも、子供がいないなら今のままでも変わらないのだろうし…。
中々切り出せない、「結婚する必要ある?」なんて言われやしないかと、少しだけこわい気持ちもある。
あなたはどうですか?
結婚も、もういいですか?